三世帯で出かけた、はじめての家族旅行。15万円の出費以上に得られた、義父母の笑顔。

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ホテルでくつろぐ親子
アオイ
アオイ
ぶっちゃけ、同居してると「助けてもらって当たり前」みたいになっちゃう瞬間ってあるよね。でも、心の中ではずっと「何かお返ししなきゃ」って罪悪感があったりして……。
オヤオモイドリ
その気持ちがあるだけで、もう十分優しいポッ。でも、思い切って「旅行」という形にしたのは、最高のプレゼントだポ!
オヤオモイドリ
アオイ
アオイ
そうだよね。でも15万円かぁ……家計を預かる身としては、ちょっと勇気がいる金額かも。
オヤオモイドリ
お金はかかっても、それ以上に価値のある「時間」が生まれたみたいだポ。さっそく、素敵な体験談をのぞいてみるポッ。
オヤオモイドリ

きっかけは、いつも助けてくれる義両親へのありがとう

夫の両親、そして妹さんと同居している日々のなかで、私はいつも「助けてもらってばかりだな」と感じていました。子供の面倒を当たり前のように見てくれる義家族に対し、言葉だけではない、形に残るお礼をしたい。そう考えて計画したのが、3世代での九州旅行でした。

初めての三世帯旅行。行き先は九州・杉乃井ホテル

目的地は、別府の「杉乃井ホテル」。

実を言うと、当初は費用の面でかなり迷いました。移動費や宿泊費をすべてこちらで持つとなると、予算は15万円ほど。決して安い金額ではありません。けれど、「いつか」と言っているうちに機会を逃すのが一番怖かったんです。毎月少しずつ旅行用に積み立てをしていた甲斐もあり、思い切って決行することにしました。

いざ決まると、義母の張り切りようは私の想像をはるかに超えていました。出発の1週間前から旅行用の服やバッグを買い込み、家の中でファッションショーが始まったときは、その可愛らしい姿に思わず笑みがこぼれました。こんなに楽しみにしてくれるなんて、誘った側としてもこれほど嬉しいことはありません。

移動は、我が家の7人乗りマイカー。正直、大人5人と子供たちで車内はギチギチでしたが、それすらも道中の賑やかなBGMになりました。

30年ぶりの水着姿。義母の笑顔が忘れられない

ホテルに着いて一番驚いたのは、義父母が30年ぶりに水着を着て、孫と一緒にプールへ飛び込んだことです。 「この歳になって水着になるなんて思わなかったわ」 と笑いながら、孫と水しぶきを上げる姿を見て、ああ、連れてきて本当に良かったと胸が熱くなりました。夜の噴水ショーや豪華な食事、そして源泉掛け流しの温泉。翌日のアフリカンサファリまで、一分一秒が「非日常」に彩られていました。

平日の日程を選んだおかげで、費用も抑えつつ、ゆったりと過ごせたのは賢い選択だったと思います。

義父母は、「自分たちだけでは、もうこんな旅行には行けなかった。本当にありがとう」と何度も言ってくれました。若い頃の活気を取り戻したような二人の表情は、15万円という数字では到底測れない、かけがえのない価値がありました。

出費よりも、心に残ったまた行きたいの一言

今回の旅を経て、大きなイベントだけでなく、日常の小さな積み重ねも大切だと気づかされました。最近では、夕食を多めに作ってお裾分けするなど、お金をかけない親孝行も少しずつ始めています。

次の行き先はまだ決まっていませんが、またあの笑顔が見られるなら、同じ場所でも、もっと遠くでも、何度だって計画したい。そう思えるほど、私たちの心にも深く刻まれる旅になりました。

アオイ
アオイ
1週間前からファッションショーなんて、義理のお母さん、可愛すぎる……!それだけ楽しみだったんだね。
オヤオモイドリ
いい話だポッ。大きな旅行はもちろん、最後にお話しされていた「夕食のお裾分け」みたいな日常の工夫も、立派な親孝行だポ。
オヤオモイドリ
アオイ
アオイ
そうだよね。無理して背伸びしすぎるより、まずは自分にできることから始めればいいんだ。
オヤオモイドリ
その通りだポッ!まずは今夜、ちょっと多めにおかずを作ってみるのはどうだポ?
オヤオモイドリ

「次はどこに行こう?」そんな会話が、親御さんにとっては一番の特効薬かもしれません。あなたも、まずは週末の予定を一緒に考えるところから始めてみませんか?

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